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Flashforge hunter x Wanhao 水洗いレジンのパラメータ設定の模索日記

Wanhao社製の水洗いレジンを使ってFlashforge社製の光造形方式3DプリンターHunterで造形物を印刷する際のパラメーター設定を考えてみます。

 

今回、Wanhao社製の水洗いレジンを使ってみたのですが、レジンをトレイに入れる際に純正レジンと比較して明らかにサラサラとしていたので、不安ながらも純正レジンと同じパラメーター設定で出力してみると、不安は的中、満足いく結果ではなかったです。

ネットを英文、和文問わずしこたま探してみましたが、この組み合わせに関する明確なパラメーター設定の情報はなし!

 

というわけで、この組み合わせでの適切なパラメーター設定を模索する日記を公開いたします。

※現在進行中で模索しているので、良い結果は出るのかどうか・・・

 

1.純正レジンと同じパラメーターで出力してみる。

(1) 設定したパラメーター

 

 

(2)出力結果

 

 

(左:人間の腕パーツ、右:猫)

(Flashforge純正レジンの出力例:ヤスリ磨きしていません)

 

(3) 感想

腕のパーツが割れてしまったり、猫のお腹がヘコんでしまいました。

 

また、全体的に精度が悪く、角も丸っこいです。さらにサポート痕が強く残っており、ヤスリ磨きも必須という感じですね。昨日は夜だったので写真を撮るのを忘れていましたが、膜のようなものがまとわりついたりもしていました。

 

純正レジンの出来栄えと比較すると一目瞭然ですね。

 

2.低価格機種の参考パラメーターを参考にする。

SK本舗さんにヒントになる情報がありましたので、こちらを参考にしてみます。

 

(1)低価格機種の参考パラメーター

https://3dprinteronline.shop/basic-knowledge/parameter-values

 

 

(2)設定したパラメーター

(1)項を参考にしながら、Hunterは照射時間を参考値より短くしてくださいとのことなので、純正レジンで設定したパラメーターの3倍程度の照射時間にしてみます。

 

 

(3)出力結果

 

(人間の腕パーツ)

 

(4)感想

1項と同じ人間の腕パーツですが、ビラビラの膜がたくさん着いており、もはや腕の形かどうかも確認するのが難しい状態です。

 

照射時間(照射量)を多くすると、レジンに過剰に光を当ててしまい、膜が発生するのだと思います。また、部材剛性が高くなり、膜を取ることも出来ませんでした。

 

Wanhao製水洗いレジンは、純正よりサラサラとしていることから、柔らかく、収縮率も高いと推測されます。そういった際に照射時間(照射量)を増やした方が、細部が適切に印刷されるかと思いましたが、余分な部分も印刷されてしまうことが判明しました。

 

明らかに照射時間が長かったので、もっと短くする必要があります。

 

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